第3回ジブチ海洋安全保障シンポジウム「脅威と課題から地域対処へ(From threats and challenges to regional responses)」のEU代表部及びジブチ政府との共催

令和8年6月25日
大河内大使スピーチ
集合写真
田中司令講演
  1. 6月24日、駐ジブチ日本大使館はEU代表部及びジブチ政府とともに、第3回ジブチ海洋安全保障シンポジウム「脅威と課題から地域対処へ(From threats and challenges to regional responses)」を共催しました。同趣旨のシンポジウム共催は2024年から3年連続となります。
  2. 大河内大使、イオネットEU大使、サイード・インフラ・設備大臣及びハッサン外交研究所所長が開会・閉会スピーチを行い、講演者は、バブ・エル・マンデブ海峡の戦略的重要性を踏まえ、同海峡における航行の自由の確保、海底ケーブルを始めとする海洋インフラの保護、海賊対処、環境保護、ブルーエコノミーの促進等の重要論点について、ジブチの関係機関と日本及びEUを含む地域・国際パートナーがどのように協働していくべきかについて、発表及び意見交換を実施しました。
  3. 日本の登壇者として、瀬田・早稲田大学教授(国際海洋法)から「沿岸国は国際海峡においてどの程度管轄権を行使できるか?バブ・エル・マンデブ海峡の事例」というテーマでオンライン基調講演がなされたほか、田中・派遣海賊対処行動支援隊(DGPE)司令より日ジブチ間の防衛協力等について発表がなされました。
  4. ジブチ政府からは、環境・持続的開発省、インフラ・設備省、外務・国際協力省、沿岸警備隊、海軍、ジブチ港、通信事業者、学術機関等の関係者が登壇し、EUからはEU NAVFOR ATLANTA、ASPIDES等の関係者が登壇しました。
  5. なお、6月23日には同シンポジウムの準備セッションに加え大河内大使主催のレセプションが開催され、オルビス商業・観光大臣、イオネットEU大使のほか、本シンポジウムの登壇者、駐ジブチ外交団及び各国軍基地幹部等の間で活発な交流が実施されました。
壇上の様子
会場の様子
シンポジウムイメージ