イエメンの人道状況悪化を受けたイエメン及びジブチに対する緊急無償資金協力
令和8年10月7日
1 10月6日、日本政府は、イエメンにおける人道状況の悪化及び周辺国への影響の拡大を受けてイエメン及びジブチで生じている緊急人道ニーズを踏まえ、イエメン及びジブチに対し、合計1,000万米ドルの緊急無償資金協力を実施することを決定しました。このうち、ジブチに対しては、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)を通じて200万米ドルを供与します。
2 イエメンの情勢悪化を受け、現在、数千人もの難民が紅海及びアデン湾を渡り、危険な状況の中でジブチに流入しています。本支援は、2026年10月から2027年3月までの6か月間を対象とし、主にジブチ北部オボック州、なかでもマルカジ難民キャンプへの到着者を中心に支援を行います。
3 本支援を通じ、UNHCRは、難民・被災民保護局(ONARS)及びジブチ沿岸警備隊(DCG)と連携しつつ、以下を含む活動を実施します。
4 本支援は我が国の人間の安全保障に対するコミットメントを体現するものです。日本は引き続き、関係国・関係機関と緊密に連携しながら、アフリカの角地域における人道状況の改善及び平和と安定に向けて貢献して参ります。
2 イエメンの情勢悪化を受け、現在、数千人もの難民が紅海及びアデン湾を渡り、危険な状況の中でジブチに流入しています。本支援は、2026年10月から2027年3月までの6か月間を対象とし、主にジブチ北部オボック州、なかでもマルカジ難民キャンプへの到着者を中心に支援を行います。
3 本支援を通じ、UNHCRは、難民・被災民保護局(ONARS)及びジブチ沿岸警備隊(DCG)と連携しつつ、以下を含む活動を実施します。
- 保護:10,000人の難民の登録・身分証明書発行
- 収容・緊急宿泊施設の強化:オボックの通過センター(約600m2)を改修し、1日最大500人を受け入れられる体制を整備
- 生活必需品(NFI)の提供:毛布、寝袋マット、キッチンセット、ソーラーランプ、衛生用品キット等を3,000世帯に配布
4 本支援は我が国の人間の安全保障に対するコミットメントを体現するものです。日本は引き続き、関係国・関係機関と緊密に連携しながら、アフリカの角地域における人道状況の改善及び平和と安定に向けて貢献して参ります。